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EV新世紀に即応した技術革新
世界のバイク市場をリードする製品開発
利便性を最優先した設計思想
電動車時代のゲームチェンジャー

最新情報

ホームページ開設のご案内

 日本電動株式会社は、2021年11月1日に当社ホームページを開設したことをご報告いたします。今後、当社の製品や開発の進捗状況などのご案内を発信させていただきます。また、当社や製品に関するご意見・ご質問につきましてもお受けいたしますので、お気軽にお問い合わせください。今後とも、日本電動をよろしくお願い申し上げます。

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日本電動とは

 日本電動はEV新世紀を見据え、画期的な性能を備えたEV二輪車を企画しました。Made in Japanの先端技術を結集し、今までのEV二輪車の欠点、問題点を克服することができます。既に初号機の開発に成功し、これからは次のような3つの戦略的事業展開を実施していきます。

従来のバイクを活用したEVバイク化事業

従来の原付バイクを想定したライトウェイトEV二輪車の製造販売

利用領域を大きく拡げる高性能EV二輪車の製造販売

 これら3つの柱からなるスマートEVが 私たちの事業モデルです。スマートEV事業の進展により、世界の10億台に及ぶバイク市場に劇的な変革が訪れます。変革の先には、必ずや環境に優しいEV新世紀が待ち受けると信じています。この事業は大手事業会社も含めた共同事業も視野に入れ、新世紀の社会貢献に資する事業です。

主力事業:スマートEV

 私どものスマートEV事業は、下記の3つの柱から成り立っております。

従来バイクのEV化事業

 新型EV二輪車を企画製造販売するのでは、従来の10億台に及ぶガソリン二輪車がEV二輪車に置き換わるスピードは大変遅いと考えます。特に生活必需品としてのバイク需要者にとって買い替えは大変厳しいものです。そこで、私どもは、従来のガソリン二輪車のフレームを活用し、EVユニットを適合しるようにモジュール化することでこの問題を解決します。ガソリン二輪車の駆動メカはそのままに動力部分のみを内燃機関から電動モーターに交換するだけで、既存バイクがEV化できます。

新しい生活バイクの提案(ライトウェイトEV二輪車)

 かつての原付バイクは、郵便配達から主婦のお買い物など、街走りを前提として一世風靡しました。しかし従来の原付バイクは、新しい排ガス規制に適応できず、適応コストも多額になるために、すでに生産中止になっています。しかしながら、原付バイクの生活利便性は何物にも代えがたく、その代替となる軽量化されたEV二輪車の登場は大きな市場の復活になります。私どもの技術により製品登場は間近です。

耐久性、長距離走行のニーズに応える高性能EV二輪車

 従来よりバイクは、一定の長距離を一定のスピードで巡行することが求められてきました。それは、東南アジアやアフリカなどの生活の足であり、ときには趣味娯楽の友でもありました。こうしたより高性能のバイク需要を満たすためには、安定出力の電動モータとコンパクトで短時間充電、長時間持続を可能とするバッテリー技術が必須です。私どもは、すでにその革新的技術を手にしており、それを精巧に組み合わせた高性能EV二輪車の開発にも着手しています。あらゆる利用ニーズに対応できるEV二輪車の登場は、従来のバイク需要をそのまま吸収するライフスタイルの実現につながります。

EV二輪バイクの市場

 国内市場には、当社の試算では、1000万台のEVバイクマーケットが存在すると考えております。また、世界に目を向けると、二輪車は約10億台が走っており、EV化により、100兆円以上のマーケットが出現します。

国内市場:1,000万台

世界市場:100兆円以上

スマートEVの特徴

 当社は、工学院大学内に森下教授・横山元副学長と共同研究室を2021年11月に創設し、スマートEVの基礎技術となる以下のような開発を行っております。

国産最先端モータ、インバータの研究開発

国産最高性能モータの開発、販売

国産高性能リチウムイオンバッテリーの開発、販売

新世代国産EV二輪車シャーシの開発、販売

レシプロエンジンを凌駕する国産EV二輪車の研究、開発、販売

性能比較

ガソリン車 従来の電動バイク 日本電動スマートEV
駆動
エンジン
モータ
モータ
走行距離
長距離
短距離
長距離
スピード
70~100Km/h
30~40Km/h
70~100Km/h
上り坂
変速機あり
変速機なし
変速機あり
エネルギー供給方式
ガソリン
スタンド
家庭用電源
リチウム電池
家庭用電源
マンガン酸リチウム電池
パーツ
国産
外国製
国産
修理
容易
困難
非常に用意

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